思い
こんにちは。
今日は「思い」について。
「念」と言っても良いかもしれませんが。
よく「類は友を呼ぶ」なんて言います。
似たような考えの人が自然と集まって仲間を作るということですね。
人の念は、その波長に応じて、同じような波長の人や霊を引き寄せます。
そう考えると、ネガティブな念を持つことがいかに勿体ないことか分かりますよね。
また、神さまは、自分の中に世界を作られました。
そう考えると、この世の全てのものは神の現れの一部です。
どんなにネガティブに見えたとしても、それは物事の一面で、その裏には必ず神さまの働きがあります。
つまるところ、その神さまの働きを知ることが、この世で人間に課せられた使命の一つです。
だから、本当は何も心配することはない。
あれがいい、これが良さそうだと心が定まらないのは、神さまを捉えることができてないから。
結局、自分で迷いの世界を作り出し、自分で自分を苦しめているだけ。
神さまの働きを知ることができた時、人は有限の存在から無限の存在へと成長します。
無限の存在となった時、全てのつながりが理解できて、孤独ではなくなります。
そう、人は一人じゃないです。
まずは物事のポジティブな面を見られるように。
そうして波長がポジティブになれば、周りにもポジティブな人やものが集まってきます。
ポジティブな面を見ていこうと決心するだけでも、人の波長は変わるものです。
そうなれば、しめたものです。
いろいろ大変な世の中ですが、前向きに生きていきたいものですね。