スピリチュアル色は薄めです。 普通の人間関係にも当てはまるような形で書いています。

これから・・・

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こんにちは。

 

画像は少し前に撮ったスーパームーンです。

この翌日に皆既月食があって楽しみにしてたのですが、曇り空で見ることはできませんでした。

 

さて・・・今日はスピリチュアルな話題から少し離れてしまいますが。

オリンピックは開催されそうですね。

 

やはり「おカネ」が全ての判断基準になってることが、今回の東京オリンピックで明確になった気がします。

 

国家、政府の権限は利権団体の権力よりも下、ということも、ハッキリしました。

もう何十年も前から分かってたことですが、それが鮮明になったと言うか。
 

 これで誰が得をするかと言えば、国際金融資本や大手の外資系企業です。

 

コロナ禍で日本経済は大きなダメージを受けました。

このまま日本企業の赤字が続けば、これまで以上に外資の「日本買い」が進むと思います。

 

ホテル産業、観光業界、飲食店等は大きな影響を受けています。

航空、鉄道関係も、大きな赤字を出している企業がたくさんあります。

 

すでにインフラが整っている鉄道などは魅力的ではないでしょうか。

都心の自社ビルを売却する企業も増えていくと思いますが、そうした不動産も外資に買われていきます。

 

戦争などせずとも、内側からジワジワと国を手に入れていく訳ですね。

恐い時代になったものです。

 

こうした流れは、公共事業の民営化が決まった時から始まっていたのだと思います。

民営化やグローバリズムを進めた人がいましたが・・・今は某派遣会社の会長や大手金融資本の社外取締役などをしている人。

彼が自ら言ってました。

「これから、すごい格差社会が来ますよ」と。

自分でそういう仕組みを作っておきながら、よく言ったものだなぁと思いましたが。

 

 

この状況を見ていると、オリンピック後、コロナ後に向けて、ひとりひとりが対策を取っていかなければならないと感じています。

政府が国民のための政治をしてくれないことはハッキリした訳ですからね。

 

ここから先は投資などの話になってしまうので、具体的な話はやめておきますが・・・

巨額の赤字国債を発行したツケは、必ず国民に回ってくると思います。

どのような手段で?

 

一つは消費税の増税ですよね。

他にも金融財産を何らかの形で回収する方法を考えていると思いますが、話が長くなるので、やめておきます。

 

今回は少し現実的な話になって、申し訳ありませんでした・・・最後まで読んでいただき、ありがとうございました。