大難を小難に
こんにちは。
お元気ですか?
コロナの感染拡大が何回目かの波を迎えていますが・・・
自分の職場や身近なところで感染する人が出てきたので、これまで以上に広がってる感じがあります。
コロナ以外のことで体調を崩しても、今の医療体制だとすぐに診察を受けられないケースも出てくると思います。
体調に気をつけて、無事に乗り切りたいですね。
このブログでも何回か書いたと思いますが、この目に見える世界のメリット/デメリットを基準にして物事を進めようとすると、霊的な進化の方向に逆行する場合が多いです。
そうすると、それを元の道に引き戻そうとする力が働きます。
今はその力が大きく作用している時だと思います。
けど、これだけストップをかけるような事象が起きてるにもかかわらず、なおも突っ走ろうとする人々。
ところが、アメリカから懸念が示されたのか、二階幹事長が初めて、「これ以上、とても無理だと言うことだったら、これはもう、スパッとやめなきゃいけない」と、五輪中止を示唆するような発言をしました。
バイデン大統領は東京五輪の開催を「科学的に判断すべき」という立場です。
今の日本の状況を客観的、科学的に見て、開催を積極的に支持することはできないと、アメリカが日本側に伝えたのかもしれません。
先日の日米首脳会談の共同記者会見でも、菅総理の「大会を開催する決意」についてはバイデン大統領は支持したということですが、五輪の開催を支持するとは一言も言いませんでした。
恐らく、これから中止に向けて流れが変わっていくのではないか・・・そう思ってます。
重要なのは、なぜ東京五輪が中止になるように物事が動いたのか、それをスピリチュアルな側面から理解しているかどうかということです。
理解していないなら、また同じようなことを繰り返すと思います。
実際、繰り返そうとしてる訳ですが・・・
まだもう少し、辛抱の時が続くかもしれません。
大変ですが、気持ちをしっかり持って、乗り越えたいものですね。