スピリチュアル色は薄めです。 普通の人間関係にも当てはまるような形で書いています。

ソウルメイト?

こんにちは。

 

このブログはツインソウルについて考察するブログですが、少しテーマが広くなってきてしまいました。

 

ツインソウルはビッグバンの時に互いのペアとして作られた存在とされています。

 

では、ソウルメイトはどうでしょう?

 

「袖振り合うも他生の縁」と言いますが、現世で何らかの関わり合いを持つ人は、全てソウルメイトと言っても良いくらいだと思います。

 

人は生まれてくる時、自分が育っていく環境を自分で選んでくると言われています。

一緒に学び、成長していく人たちは、自分と縁ある人たち。

 

そういう意味で、この地球、この時代に生きる人たちは、みんなソウルメイトのような関係です。

 

同じ時間を共有し、生きている。

 

このコロナ禍で、地球が一つだということが、ハッキリ分かった部分もあります。

どこへ逃げようと、地球から出ることはできませんからね。

 

自分が思ったこと、したことは、多かれ少なかれ他者に影響を与え、また自分も影響を受けています。

 

そう考えたら、少なくとも実生活で関わり合いを持つ人とは良い関係を築きたいですよね。

 

ツインソウルと出会うことだけが目的で生きているわけじゃなく、縁ある人たちとどのような関係を築いていくか。

それが大事なような気がします。

 

せっかく出会った大切な人。

愛し合うだけじゃなく、時には争うこともあるかもしれない。

 

それでも、自分にとって大事なことを気づかせてくれる大切な人に変わりはない。

 

一緒になったのは自分たちの気持ちだけじゃなく、大きな力が働いて引き合わせてくれたから。

 

あの人との出会いを思い起こしてみると、偶然が積み重なって、知り合うように仕組まれていたようにすら感じてしまう。

 

この世での学びが終わって、向こうの世界に帰ったら、お互いの課題を確認し合って、それを共有するような親しい間柄かもしれません。

 

今は分からなくても、後になったらすべて分かります。

 

自分を粗末に扱うような相手に思いやりの気持ちを持つことは難しいと思うけど。

いつか手と手を取り合って、許し合える時が来ると良いですね。