スピリチュアル色は薄めです。 普通の人間関係にも当てはまるような形で書いています。

いばらの涙

こんにちは。

 

おとといは東京でも大雪になりましたが、みなさんのところは大丈夫でしたか?

今朝も凍結した雪が残っているので、お気をつけくださいm(__)m

 

さて、今回のタイトルはラルクの曲のタイトルです。

ラルクは好きで、20年以上、聴いてます^^

特に「いばらの涙」が好きなんです。

 

どこが好きかと言うと・・・

曲(メロディーやアレンジ)も好きですが(イントロはツェッペリンの名曲、「天国への階段」ぽい)、歌詞にすごく惹かれます。

運命に翻弄される人間の切なさがよく描かれていると思います。

一部だけ歌詞を紹介します。

 

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天が舞い降りて悪戯に楽しむのか?
全てが平伏すまで
荊にまみれたこの血が枯れ果てても
貴方への心を抱いて

 

声を張り上げて縛られた炎の中
殺せない そのゆがんだ愛
燃えゆく身体は灰になって奪われても
汚れてなかったなら
その時は貴方が連れて行って
そしてそっと抱いて

 

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人間は運命の力に逆らうことはできません。

自分の思いと運命が一致すれば幸せですが、実際はなかなかうまくいかず、苦労することのほうが多いと思います。

 

人間の心というフィルターを通して見ると、足元しか見えません。

運命が何を示し、どこへ導こうとしているのか分からないです。

心の目を開いて、遠くを見渡すことができたら・・・

そんなふうに思う自分は、まだまだ未熟ですね^^;