与える男
こんにちは。
今日のタイトルは、ユニコーンの曲から取りました^^
93年にリリースされた『スプリングマン』というアルバムからで、この曲もシンクロニシティがテーマになっています。
気になっていた女性と不思議な偶然で知り合いになって、「神も仏も引き連れて君を幸せにしてあげる」と口説いている曲です(笑)。
シンクロニシティを体験すると、「これは運命だぁ!」とか思いますよね。
自分はよくシンクロニシティを体験するので、運命とかは思わなくなりました^^;
シンクロニシティが起こる、起こらないにかかわらず、全てのことは意味がありますしね。
ただ、心が疲れて光を感じられなくなった時、シンクロニシティが起こると、大いなる力とのつながりを感じて元気を取り戻すことはあります。
ところで、みなさんは愛を与えるほうが好きですか?
それとも、愛をもらうほうが好きですか?
全てのものは循環してるから、「与えること=もらうこと」です。
言葉も物も、めぐりめぐって、いつか自分に帰ってきます。
気をつけないといけないのは、与え過ぎると、過ぎるものが生まれて自分に帰ってくることです。
B'zの稲葉さんの曲に『AISHI-AISARE』というのがありますが、その曲の歌詞で、
「必死の思いで手に入れた宝がいつしか重くのしかかる」
という部分があります。
そういう感じかもしれませんね。
重荷があるから風にも倒れないとも言えるけど、あまり重すぎると背負うのが大変です。
なかなか難しいですが、バランスを取ること・・・「良い塩梅」とか、「良い加減」を見つけられたら、名人ですね^^