スピリチュアル色は薄めです。 普通の人間関係にも当てはまるような形で書いています。

愛するということ

こんにちは。

 

また一週間が始まりましたね。

今週もがんばりましょう。

 

さて、今日は少し大げさなタイトルですが。

「愛する」って、どういうことでしょうか。

 

「愛は奪うこと」とか「愛は与えること」なんて、正反対のことが言われますね。

 

愛する人が去っていったり、裏切られたら・・・悲しいですね。

 

けど、その時こそ、本当に自分が相手を愛していたのか、考える時間を与えられたとも言えます。

 

スピリチュアルな観点から言うと、愛するというのは、相手の幸せを願う気持ち・・・だと思います。

 

自分のものにしようとか、容姿やお金、肩書き、そういうものに惹かれて付き合うというのは、愛することではないですね。

 

前に書いたとおり、自分に迫ってくるものは、自分の中にそれを引き寄せるものがあるから。

 

本当に相手のことを愛していたら・・・相手に裏切られることはないと思います。

 

もし、「自分はこれだけのことをしたんだから」とか、「愛してくれなきゃ不安」とか少しでも思っていたら、それは心に曇りがあったということです。

 

かなり理想論と言うか、現実的じゃないことを書いてしまったかもしれません。

実践するのは難しいと思いますが、努力は続けていきたいですね。