スピリチュアル色は薄めです。 普通の人間関係にも当てはまるような形で書いています。

水は低きに流れるもの

こんにちは。

 

連休も残り少なくなってきました。

みなさんは充実した連休を過ごせたでしょうか。

自分はいろいろやりたいことがあったのですが、時間がかかって、全部は無理そうです。

 

一応、このブログも更新したいなと思っていたので、少しは記事にできて良かったです。

 

いろいろ書きたいことはあるのですが、どこまで踏み込んで書いて良いのか分からない部分もあって、何度か書いては消して・・・を繰り返してしまいました。

人に伝えるというのは、難しいですね。

 

 

人はみな、幸せになりたいと思っています。

そして、幸せになるにはどうすれば良いか、いつも考えていると思います。

 

そのために努力してるわけですが、そのヒントは常に与えられています。

けど、自己保身や固定観念を基にして物事を見ると、せっかくのヒントも心に届かなくなってしまいます。

 

恵みの水は高いところから低いところへ流れていきます。

自分がおごり高ぶっていたら、水は流れてきません。

 

喜びにかなう心や行いがあって、はじめて喜びが訪れます。

その時の自分の心の状態に応じて、形や状態も変わります。

 

憎しみや怒りに囚われると、それだけのものしか出てこないし、物事を破壊してしまいます。

 

いつも思いやりの心や優しさを忘れず、謙虚でいたいものですね。