スピリチュアル色は薄めです。 普通の人間関係にも当てはまるような形で書いています。

心の向け方

こんにちは。

 

前の更新から、二日ほど間が空きました。

最近は仕事のことをよく考えています。

今日は技術課題の解決策を探すため、展示会のほうに行ってきます。

良いアイデアが見つかるといいんですけどね。

 

さて。

前回、前々回と「任せきる」というテーマで記事を書きました。

 

人間関係にしても、自分自身の心にしても、任せきるというのは難しいことですね。

ある意味、今までの自分を越える必要があるので、自分を失う怖さを感じるかもしれません。

 

もし自分自身の心・・・心の奥の光に自分を任せるなら、余計な念は入れないほうが良いと思います。

 

余計な念というのは、自分のためだけに祈ること。

 

相対から神さまを求めると、今の自分の状態に応じた存在が感応します。

要するに「類は友を呼ぶ」です。

 

全体のために祈ることができれば、高い次元の存在が感応します。

 

もし、願いを叶えるから、こちらの要求も聞いてほしい・・・そういう取り引きを持ち掛けられたら、一時的には良いことが起こっても、のちのち悪くなっていくので注意したほうがいいかもしれません。

 

自分や大切な人が病気などの問題を抱えていて、それを治したいと思っていたら、難しい選択を迫られるかもしれませんが・・・

 

結局は、自分の心の向け方次第なのですが、いきなり神さまの真似をしろと言われても無理な話です。

 

ですが、これを読んでいるみなさんは、自分の心の奥に本当の自分がいて、自分を導いていることを知っています。

 

だから、その声に耳を傾けようと、努力することはできると思います。

 

前の記事でも書きましたが、自分と縁のあるところから、自分のできる範囲で、少しずつ努力していけば良いと思います^^

それが一番の近道だったりしますからね。

 

今日もがんばりましょう。