絶対的なもの
こんにちは。
昨日は大阪で大きな地震がありました。
亡くなった方や被災された方のことを思うと、心が痛む思いです。
一日も早く通常の生活に戻れるように願っています。
昨日は「任せきる」ことについて書きましたが、本当に任せられるのは絶対的なもの・・・だけかもしれませんね。
この世は相対的だから、絶対的に信じられるもの、任せきれるものは、外にはありません。
やはり、最終的には自分の内に求めるしか無いのだと思います。
ただ、それを分かった上で、人と信頼関係を築くように努力していくこと・・・それは本当に素晴らしいことだと思います。
違いや対立を乗り越えようと努力していくことに尊さがあると思います。
いくつもの壁を越えて築き上げた絆は、何ものにも換えられない財産ですね。
そして、対立を越えるには、今の自分をやめて、自分と相手を包み込めるような大きな自分に成長することが必要です。
自分にこだわっていると、対立を越えることはできません。
それは自分の内にも言えることです。
最後は自分の中の対立を統合して、自分の中に光を見つけていくことになります。
神さまは、人間の頭で考えても分からないものです。
自分の中でイメージした神さまや理屈を捨てないと、つかめないものです。
フィルターを外して全てを投げ出し、任せきって、始めてつかめるもの。
まったく見当がつかないかもしれませんが、最初はあなたと縁のあるところから、少しずつ掴んでいけば良いと思います。
今日もがんばりましょう^^