スピリチュアル色は薄めです。 普通の人間関係にも当てはまるような形で書いています。

めぐりめぐって

こんにちは。

 

スピリチュアルなことやツインソウルのことを話すのに避けて通れないこと・・・カルマの法則があります。

 

普通の人にそういう話をする時、カルマの法則を話題に出すと、どうしても抵抗感を与えてしまいます。

 

かと言って、それは人生やスピリチュアルな話をする上での土台になってることも確かなので、抵抗感を与えずに話を聞いてもらうにはどうすれば良いか、ずっと考えてきました。

 

いまだに答えは見つかっていませんが、ユング心理学の考え方には大きなヒントをもらいました。

いわゆる「元型論」です。

 

話すと長くなるので割愛しますが、この理論を応用すると、現世志向的な人や科学第一主義で目に見える世界しか信じない人にも、ある程度分かりやすく、受け入れやすいように話すことができます。

 

ただ、自分的には奥歯にものが挟まったような感じなので、不完全燃焼な思いはあるんですけどね。

 

でも、人は少しずつしか前に進めないから、仕方ないです。

時間はかかっても、一歩一歩進むことが大切。

結果的に、それが一番の近道だったりしますから。

 

さて、本題ですが。

カルマの法則は1ミリも間違うことなく、その人の人生に現れてきます。

その時に置かれた状況によって、順番が変わったり、カタチが変わることはありますが、絶対に変わることのない法則。

 

カルマを抱えてる人ほど、神さまがうらめしくなる。

どうして、人生、思い通りに進まないんだと感じてしまう。

 

苦しんで、苦しみ抜いて、ようやく人は気づく。

気づいて心を改めれば、その時から自分に降りかかってくるものも変わってくる。

迷うのは小さな自分の欲があるから。

 

綺麗な花を咲かせたいなら、良い肥料と水を与えましょう。

ネガティブな考えや悪口、人を傷つけるような言動は避けたほうが無難ですね。

結局、自分に返ってくるのだから。