神様の設計図
こんにちは。
画像は先日、出勤の時に撮ったものです。
雲の隙間から太陽の光が出ていて、天使の階段になっていました。
さて、タイトルの「神様の設計図」ですが。
ツインソウルの7つの段階をそう呼ぶそうですね。
前にも何度か書いていますが、ツインソウルとの関係が、すべて同じように進むわけではない・・・と自分は思ってます。
ユングが自己実現の過程を「個性化」と呼んだように、モチーフは同じでも、一つとして同じ人生は無いですからね。
もちろん、7つの段階を順に追って進む人もいると思いますが、全部ではないと。
個人個人の置かれた状況や状態は違うので。
ただ、一つ言えることは、人はみんな光の存在とつながっていて、それと統合するように進んでいるということです。
それこそが神様の設計図です。
そして、光の存在から離れていくと、災いが増えていく。
いろいろな宗教で、それは人間が神にそむいたから罰を与えられたとか、バチが当たったとか表現しますね。
神様という言葉を使うと、そのイメージに囚われてしまうから使いたくないのですが、神様は別に罰を与えるわけじゃないです。
人間が道を外れると、良くない果(カルマとも言いますね)を生んで、進化の道筋に気づくようになっている・・・ということです。
人は痛い目に遭ったり、苦労しないと、気づかない生き物です。
この世に生まれてきているということは、それだけの覚悟を持って生まれてきているとも言えます。
生きること・・・は、人に与えられた使命ですね。
命を使うと書いて使命。
生きるって、本当に命がけです。
だから、尊い。
そこにはたくさんの思いや経験がつまっています。
本当にすごいことです。
自分の命、そして自分の周りの命を大切にして、生きていきたいものですね。