スピリチュアル色は薄めです。 普通の人間関係にも当てはまるような形で書いています。

任せきる

こんにちは。

 

梅雨で天気はイマイチでしたが、良い休日を過ごせましたか?

 

自分は、少しだけ近所を散歩したくらいで、家にいました。

パソコンを買い換えることにしたので、データの整理などをして過ごしました。

 

今日は「任せきる」ことについて。

 

人間関係で任せきるって、難しいですね(-公-;)

完全に相手を信じるということですから。

 

親、兄弟、友達、恋人、旦那(妻)、子供、同僚、上司、親戚・・・

 

誰でも良いですが、あなたには信じきれる人、任せきれる人はいますか?

 

やっぱり、目に見える世界しか分からないと、なかなか任せきることは難しいのかなと思います。

 

あれも良さそうだな、これも良さそうだなという感じで、あちこち目移りするのが人間ですからね。

 

実際、自分にとって付き合うメリットが無いと分かったら、手のひらを返すように去っていく人もいますし。

もちろん、自分も経験があります。

 

自分と関わりのある人は、何か縁のある人ですから、良い関係を築いていけたら良いですよね。

 

その時、この世的な損得勘定で相手を見るんじゃなくて、永遠の立場から、長い目で見ていけたら良いですね。

 

けど、相手が離れていったら、そっと相手の幸せを願って送ってあげたいものです。

 

相手の幸せが自分の幸せ・・・そう思えた時、小さな自分の殻を破って執着から解き放たれ、大きな自分に成長できるのだと思います。

 

今週もがんばりましょう^^

根源的なもの

こんにちは。

 

週末なのに、あいにくの雨です。

こういう日はうちにいて、ゆっくり過ごしますかね。

みなさんも、うまく気分転換できると良いですね^^

 

さて、今日は昨日の続きです。

 

いつも仕事前に思いついたことを書いてるので、あとで読み直すと、いろいろ書き足りないことがでてきてしまって。

 

右と左の働き・・・

イメージとして思いつくのは、神社の記号の「卍」があります。

これは左回りです。

反対に右まんじと呼ばれるものは、ナチスハーケンクロイツが有名ですね。

 

左は命を生み出す力、霊力を表し、右はそれを維持しようとする働きを表します。

 

どちらも命の根源的な力で必要なものですが、右の力に偏ってしまうと、自己凝縮、自己保存の働きが強くなって、調和を乱す方向へ進んでしまいます。

 

その点は、忘れないでほしいと思いました。

 

それでは、良い休日をお過ごしください^^

 

 

 

 

右と左

こんにちは。

 

ようやく金曜日まで来ました。

明日お休みの人、あと一日、がんばりましょう^^

 

さて、今日は「右と左」について。

 

ユングの著作、「黄金の華の秘密」でも少し触れられてましたが、無意識のイメージで右回りは顕在化(物質化)の働き、左回りは精神的なもの、無意識へ向かう働きと言われてます。

 

ケースバイケースなので、どちらが良いということは無いのですが、古事記の中で、この右回りと左回りという表現が出てくるので紹介します。

 

イザナギイザナミの国生みという儀式がありますが、その中で、イザナミが先に声をかけ、天の御柱を右回りに回ると、国生みが失敗します。

 

そこで、イザナギが声をかけて左に回ると、今度は成功します。

 

そこから、本質的には、地に向かう右回りの働きじゃなく、霊に向かう左回りの働きが強いことが分かります。

 

精神的に落ち込んで、無意識のネガティブな力に巻き込まれている時などは、右回りの働きで落ち着きを取り戻すということもあるかもしれないので、やっぱりケースバイケースだと思いますが。

 

ただ、人間はいつも精神性を求める力と物質化を求める働きの中にいる・・・ということを覚えておいていただければ良いと思います。

 

今日もがんばりましょう^^

 

 

 

自由

こんにちは。

 

最近、パソコンの動作が重くて、困ってます(>_<)

ボチボチ、買い替えですかね~

 

さて、今日は自由について。

ちょっとテーマが大きくて、漠然としてますが。

 

本質的な、絶対的な自由は、神さまだけが持っています。

人間は、その影を感じて、自由を持っていると信じています。

 

そして、自由の影があるから、善と悪が判断できます。

 

けど、目に見える世界だけしか分からないと、自由に行動してるはずが、実は自分の足かせになっていることがあります。

 

調和を乱して、カルマの中に落ちてしまうことがあります。

 

人間は考えることができ、判断能力を持っていますが、その判断基準は天の流れに沿ったものである必要がありますね。

 

自分を導いてくれる光に心を閉ざさないように。

いつも光とともにあると信じて。

 

少しずつ

こんにちは。

 

今朝の調子はいかがですか?

毎日、生活してるといろいろありますね。

楽しいことや嬉しいこと。

悲しいことや辛いこと。

 

仕事してても、日々、ストレスがたまるようなことばかり。

どうしてもネガティブな気持ちになってしまうので、心の洗濯をしたいです。

 

人は天に向かう働きと地に向かう働きの両方の狭間にいると書きました。

 

心は目に見えないから、どうしても目に見える世界、地に向かってしまいがちですが、天の働きはいつも人を導いています。

 

本来は、地に向かう力よりも、天に向かう力のほうが強いと言われています。

 

その力を信じて、日々、気分よく過ごしていけたら良いですね^^

雨のち晴れ

こんにちは。

 

良いお休みを過ごせましたか?

今朝は台風が近づいていて、雨が降っています。

雨が降っている地域の人は、気をつけてお出かけくださいm(__)m

 

前の会社の先輩で、「俺の心はいつも雨模様さ」なんて寒いことを言ってた人がいました(笑)。

 

いつも心が雨模様なんて、悲しいですよね。

 

心が天界につながると喜びや晴れやかな気持ちになり、幽界につながると悲しみや暗い気持ちになると言われています。

 

自分の思いが強すぎて思い通りにならなかったりすると、気持ちがそれてネガティブな方向へ向かってしまいます。

 

ゆったり気持ちを大きく持って、進んでいきましょう。

焦っていると、呼吸も浅くなりがちです。

大きく深呼吸して、ネガティブな気持ちを一緒に吐き出すようにして。

 

今週もがんばりましょう^^

 

 

光に気づくということ

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こんにちは。

 

梅雨入りしたはずの関東ですが、今朝は晴れ間が出ています。

けど、梅雨らしく湿度が高い感じですね。

 

画像は合歓の木(ネムノキ)。

花言葉は「歓喜」です。

近所の河原を散歩してたら見つけました。

みなさんが喜びに溢れるような毎日を送れますように。

 

さて。

このブログで何度も書いてる心の光。

それに気づくことが永遠の幸せを手に入れる鍵。

 

気づかないと、目に見える世界が全てと信じて、逆さまの価値観や感情にしたがって行動し、災いを招くことに・・・

 

光に気づく方法については、すでに記事の中で書いてきました。

繰り返しになってしまうけど、これからも少しずつ書いていきます。

 

光はいつも自分たちを照らし、支えてくれていますが、なかなかそれに気づかない。

人間のほうから歩み寄っていかないと、光を感じることはできません。

 

結局は自分で気づくしかないんです。

 

気づくまでには、いろいろな苦労を経験することが必要な場合もあります。

そうしないと、光に目を向けようとしないから。

 

苦労の末にようやく光の存在に気づき、それに目を向け始めると、人生が変わっていきます。

内側が変わると、外から向かってくるものも変わります。

悪循環から好循環へと変わる契機です。

 

けど、生きてると心に垢がたまるもの。

 

日々、それを掃除して、いつも晴れやかな気持ちでいられたら良いですね^^